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満月の夜、狼に変身してしまう魔法を解く
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ハーモニウムは人の月に対する感受性を広げるサウンドスケープアプリケーションです。私たちの細胞は月の引力と磁力を感じていますが、意識がその感覚を遮断しているため、肉体と意識の分離が長い間続いています。これはアリストテレスが、自然を把握する能力を「五感」という狭い言葉にとじ込めてしまった2千年以上も昔から続いています。「五感」を超えた感覚は不快なストレスとして意識に降り積もり、それが満杯になる満月の夜に感情が爆発してしまうのではないでしょうか。私たちハーモニウムプロジェクトは「五感」を超える感覚を認知する感受性が豊かになると共感覚(シナスタジア)が目覚め、これにより今は眠っている人の隠れた能力が、開花するに違いないという思いでアプリケーションを開発しました。

ハーモニウムの特長

1. 月の位置情報、気圧、海の潮位情報を計算・取得して、海辺の風景を音で再現します

月のリズムを人の意識と肉体に同調させるために、月相をカレンダーに代わる目安としてグラフィカルに表示すると共に、月相に対応する29種類以上のピアノ曲を用意しました。これにより視覚と聴覚で月のリズムへの同調を促します。技術的には、天文計算で月の位置を求め、月からの影響が大きい大気圧と海の潮位をユーザーの位置情報から気象サービスを利用することによって入手し、得られた情報から、曲の選曲、ピアノのピッチ、動物の鳴き声等の環境音を組み合わせて、その時々の海岸の音風景を再現します。
音の風景で奏でられる音は、聴く人の身体の海に干渉し、この音に身をゆだね波と同調することで、共感覚が広がります。
海を背景に選んだ理由は、地球が海に覆われた惑星であること、海水が人の体液の成分に類似していること、水の音には人をリラックスさせる効果があるためです。

2. リラクゼーション効果を高めるために「周波数追従反応」と呼ばれる仕組みを導入して脳がアルファ状態になるように誘導します。

人の脳波が8~13Hzのアルファ帯域になると心身が穏やかになるという脳科学の研究を参考に、「周波数追従反応」と呼ばれる仕組みを導入しています。これは、人の左右の耳にそれぞれ異なる周波数の音が入ると、脳内で、その周波数の差の振動波が発生し、脳波がそれに同調する現象です。例えば、左耳に100Hz、右耳に108Hzの音が入ると脳波はその差の8Hzに同調します。左右の周波数の差を用いる理由は、人の耳の可聴範囲が20Hz~20kHzで、8~13Hzの音を直接聞くことができないためです。
ハーモニウムでは「周波数追従反応」誘導音を月相の状況に応じて432Hzと528Hzの二種類を使い分け、リアルタイムに潮位と同調しながら、左右の周波数を潮の満ち引きのように変調させて、脳波を8Hzより少し低い7.83Hzに誘導しています。

3. 海岸に打ち寄せる波音、浜辺の生物、雷などの気象音など、すべての環境音はフィールドレーコーディングされたアナログ音源を使用しています。

自然音が人の副交感神経系の働きが高まるという研究報告をもとにして、ハーモニウムで使用する音源は自然音(フィールドレコーディングした音源)を使用しています。(周波数追従反応は除きます)
収録されている音
波音:24種類
ピアノ:37曲(フェルトピアノ)
環境音:64種類(カモメ、トンビ、タカ、ワシ、フクロウ、クジラ、オオカミ、雨、雷、風等)

対象ユーザー

1. 生命と音の関係に興味のある人

口に入れる食べ物を選ぶ時にオーガニックなものを選んだり、鼻からタバコの煙を吸わないように気をつかうように、耳から入る音に気をつかう人。音が人の体の細胞、神経、精神に作用することに興味のある人。

2. 夜に眠れない、昼間に眠くなるなどの不眠、意味なく不機嫌・不安になる情緒不安定、生理不順など原因のわかない体調不良に悩まされている人

ハーモニウムは、月と海の周期的な波を、視覚と聴覚で感じられるように再構成して、大自然のリズムに同調する音を奏でるので、この音を聞くと交感神経の活動は弱まり、副交感神経が優位になることから心身がリラックスしやすくなります。

3. 月相、天気予報、湿度、気圧、潮位がひと目でわかるアプリを必要としている人

ハーモニウムは、8日先までの月相と地球と月の距離、4日先までの天気予報(天気、気温、湿度、気圧)、1日分の潮位が同時に表示されます。この機能はハーモニウムだけが持つ優位性の一つです。
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