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買う前に3Dモデルをシーン内に置ける!Visual Searchを使おう!
Published 3 months ago
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Visual Searchプラグインを使ってプロトタイピングの効率を上げよう

建物は建物を、人物は人型キャラクターを

これまで Unityで開発を進めるには、手持ちの3Dモデルを仮置きしたり、先入観を排除するためにキューブやカプセル、シリンダーを仮置きしておくことが多かったと思います。 ところが2018年10月15日に登場した Visual Serachを使うと、アセットストアで無償配布あるいは有償販売されている 3Dモデルが含まれているアセットの中から横断的に検索して目当ての3Dモデルを探し出せるだけでなく、検索結果の中から「購入前に」直接手元のシーンの中に3Dモデルを取り込んで配置できるようになりました。

探したいモデルを文字で検索する

例えば unity-chan と入力して検索すると、アセット名やアセット紹介文章 、3Dモデルのファイル名、関連アセットと定義されていたりタグ付けされている3Dモデルがリストアップされます。 各3Dモデルにカーソルを合わせると3Dモデルが回転しますので全体のイメージが掴みやすくなっていますし、その3Dモデルと似通ったモデルや関連があると思われる3Dモデルを再検索することもワンクリックでできますから、頭の中のイメージに近い3Dモデルを見つけやすくなっています。

ワンクリックでシーンの中に置ける

目当ての3Dモデルが見つかったら、そのモデルにカーソルを合わせると表示される「Add Preview to Scene」をクリックするだけです。すぐにアセットストアからその3Dモデルだけがダウンロードされて開いているシーンの中にインポートされます。 インポートした3Dモデルは位置を変えられるだけでなく、サイズや向き、傾きなども自由に変更することができますし、プレハブ化することもできます。

購入までのフローも簡単

シーンに配置してみて「シーンに馴染むから購入しよう!」と思った時にはヒエラルキービューで対象のアセットをクリックして見てください。インスペクタービューの中で "Asset Info" という項目の中に「Show in Store」というボタンがありますからクリックするだけです。 アセットストアで対象の3Dモデルが含まれているアセットのページが開きますから、いつもの手順でアセットを購入すればOK! どの3Dモデルがどのアセットの同梱物なのかを探し出してからアセットを購入するというような手間は掛かりません。頭の中のイメージに合うアセットが見つかるまで次から次へと探してはシーンに置いて探してはシーンに置いてを繰り返すだけですからテンポを乱すようなこともありません。

手作りモックからも検索できる

Visual Searchは検索の仕組みにAIを活用しています。 「あれって何ていう名前だっけ?」とか「こんな形の3Dモデルってどんな単語で検索すれば見つかるかな?」などという無駄な時間を掛けていたのは過去の話になってしまいました。 頭の中のイメージをキューブやカプセル、シリンダーなどを組み合わせて簡単なモックを作って、モックで使っているオブジェクトをヒエラルキービューの中で選んだら右クリックで Visual Searchを選択するだけで、AIがアセットストアの中の3Dモデルの中から似たような形の3Dモデルを探し出してリストアップします。 初めて使う時には「面白い!」「楽しい!」と感じることでしょう。そしてそのままVisual Searchが無い開発が考えられないようになってしまうと思います。きっとみなさんに気に入っていただけると思います。ぜひ楽しく使ってください。

Visual Search

https://assetstore.unity.com/packages/tools/utilities/unity-visual-search-104059

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UnityAssetStoreJapan
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